「鏡」感想(ツイッターより再掲)
鏡、みた。はっきりとしたストーリーはない。次々に挿入されるイメージから浮かび上がる、家族の記憶とロシアの歴史。正直、感覚的かつ抽象的な映像はかなり難解だったが、自在に形を変える水や火、瑞々しい木々や大地を冷たく吹く風、その光や音に五感を刺激される、うつくしい映像体験だった。
鏡、みた。はっきりとしたストーリーはない。次々に挿入されるイメージから浮かび上がる、家族の記憶とロシアの歴史。正直、感覚的かつ抽象的な映像はかなり難解だったが、自在に形を変える水や火、瑞々しい木々や大地を冷たく吹く風、その光や音に五感を刺激される、うつくしい映像体験だった。